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人間の欲望が恐怖を呼ぶのが「赤い靴」。
30代はじめの眼科専門医、ソンジェ。彼女の唯一の趣味は靴を集めること。ある日、彼女は地下鉄の網棚に置かれている一足の赤い靴を見つけます。
家に着いた彼女は、赤い靴を履いた自分の姿を鏡に映してみます。そんな彼女の姿を6歳の娘、テスがじっと見ています。
赤い靴に異常なまでの執着を見せるソンジェとその赤い靴を奪おうとする彼女の娘テス。
そんな時、ソンジェの周りの人達が次々と死んでいきます。その原因が赤い靴だと覚ったソンジェはその靴を捨てようとしますが、捨てても、捨てても赤い靴は彼女の元へ戻ってきます。
次第に彼女と彼女の娘を追いつめていく死の恐怖。果たして、この赤い靴には何が隠されているのでしょうか?
この映画はアンデルセン童話「赤い靴」をモチーフにした作品。映画「ワニとジュナ」で美しい映像を見せつけたキム・ヨンギュン監督が創り出す、じわじわと沁みこんでくる心理的な恐怖にあなたは耐えられるでしょうか?
それでは、ここで監督と俳優達に映画に関する詳しい話を聞いてみましょう。
Q:『今回の映画は前作「ワニとジュナ」とは全く違うジャンルですが…。』
【キム・ヨンギュン監督】
『最初は自分にホラー映画ができるのかどうかとても不安でしたが、撮影を非常に楽しんでいる自分を見つけました。良い作品になったと思っています。』
Q:『相手役と呼吸は合いましたか?』
【キム・ソンス】
『彼女とはとても呼吸が合いました。今回はこの映画の性格上だいぶ演技を抑えましたが、次回はヘスさんと激しい感情のぶつかり合いをするような作品にチャレンジしてみたいです。』
【キム・ヘス】
『私もパートナーとの呼吸は最高だったと思います。彼はデビューが遅く演技の経験は少ないほうですが、俳優としてのポジティブな情熱をたくさん持っている方です。私だけでなく多くのスタッフ達に素晴らしい情熱を伝えてくれました。そんな彼のおかげで私も演技に集中することができました。次回はソンスさんの長所を活かせる、そして私の違った面をお見せできる、そんな作品を一緒にやってみたいです。』
Q:『「顔のない美女」で演じた役と非常に似ていると思われますが』
【キム・ヘス】
『「顔のない美女」はホラー映画ではありません。「THREE」で演じた役と「顔のない美女」で演じた役が違うのと同じく「赤い靴」での役も全く性格が違うので、そのキャラクターに合わせて演じました。』
鳥肌がたつほどこの夏を涼しくするまったく新しい心理ホラー映画が誕生する。
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