1年半前に卒業した「朝ドキッ!九州」が9月末をもって終了しました。
入社2年目、23歳のときからの6年間担当していました。
それまで3分間のストレートニュース以外殆ど経験していない新人が
1時間以上の番組をやるのですから、自分自身よりも周りの先輩方や
スタッフの皆様が気が気でなかったことでしょう、助けてばかり頂いた毎日を思い出します。
「尊敬」できる人に出会い、同じ目標にむかって仕事できたのが何よりの財産です。
視聴者の方からいただいたお手紙やFAX、温かく迎えてくださる取材先の方々に励まされました。
「反省」「前進」「逆戻り」も大いにあった日々。
次のステップにジャンプするバネを鍛えられた日々でした。
家族のようなスタッフ。「愛」あるからゆえ、容赦ない叱咤激励も飛び交いました。
原岡先生をはじめ共演者の皆様に恵まれました。
毎日の放送後、終わらない長い「反省会」。
一度でよいから「きょう反省なし!!」というのをやってみたかったのですが
みんな欲張りで、高いものを目指しているから満足というのがないのか、若いゆえ不出来なのか?
その日は訪れなかったのが心残りです。
番組が終わった今、制作フロアの朝ドキッ班のいるデスクはものの見事に閑散としています。
朝ドキッのスタジオセットは解体されています・・・。
放送前の張り詰めた緊張感、原稿がない、準備が間に合わない、VTRが届いていないなど
MC席に放送時間までたどり着けるのだろうかと数え切れないほど慌てました。
その空気感が存在しなくなるのかと思うと残念です。
番組から離れてしばらくたちますが、過去のVTRをみていると覚えていないものはないというほど鮮明な記憶。
それぞれの場所で秋を迎えますが、お互い「成長したな!」と思えるように励んでいきたいと思いますし、
視聴者のみなさまに喜んでいただけるような番組作りにつとめていきます。
「朝ドキッ!九州」にかかわったすべての皆様、心からありがとうございました。