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2005年10月12日

男の子にとっての母親

男の子にとっての母親は、永遠の恋人だと勝手に思い込んでいました。ええ、まさしく勝手な思い込みであることを、先日痛感させられたのです。それは息子と共に、私の知人(20代女性・美人)に会ったときの事。彼女と別れた後に「あのお姉ちゃん、きれいだったでしょ?」と話を振ると「そうだね」と息子。そしてよせばいいのに、こんな質問をしてしまいました。

「…ママとどっちがきれいだと思う?」彼はすかさず「あのお姉ちゃん。」ガーン。即答ですか。いや別に20代の美人と本気で張り合おうなんて図々しいにも程があるし考えてもいないけど、でも、でも、あなたにとってはママが一番じゃなかったの?恋人じゃなかったの?眼差しでそう問い掛ける私に向かって更にダメ押しのひと言。「ママはもう歳とったからね。」ガガーン。もうやめてー。正しい審美眼が養われているということはきっと、親として喜ぶべきことなのでしょうが…息子という名の恋人に振られた最近は、秋風がひときわ冷たく感じられます。