東日本大地震
東北で起きた大地震。現地の映像や関連の記事を見ると、本当に胸が苦しくなります。
夢空間スポーツでは、スポーツ選手自らが募金活動を行ったり、チャリティー試合を行ったりと、
支援活動をする様子をカメラに収め、お伝えしています。
FBSでも24時間テレビの緊急募金として、
天神の街頭で募金活動を行い、本当に多くの方からの御善意を頂きました。
この場をお借りしまして、厚く御礼を申し上げます。
さて、私の大学時代の友人の一人は、
弊社と同じ日本テレビ系列・福島中央テレビでアナウンサーをしています。
大地震・津波で大きな被害を受け、さらに原発の恐怖にさらされている福島で
今日もニュースを伝えています。
ようやく繋がった電話で現地の様子を訴える彼の言葉。現地はまさに地獄です。
「原発の風評被害で、政府が屋内待避区域にさえ指定していない地域に
物資が届かない。現地の頑張りは限界。」
「今もどこかで、孤立した集落の人達が、助けを求めている。
どうしたら良いと思う?」
「地震から時間が経っても、自分達の時計は3月11日の午後2時46分で
止まっている。」
東北・東日本の方々は今まで築き上げた生活、尊い命を一瞬にして奪われました。
そして原発事故による風評被害で、苦しみは想像を絶するものになっています。
彼は最後に付け加えました。
「何かアクションを起こしてもらいたいのではない。
今は、本当に起こっている現地の状況を知って欲しい」

松井 礼明